本物の力をつけるたった2つのポイント

前回、「鍛錬」という言葉の
語源について、お伝えしました。

1000時間で一人前、10000時間で達人って
先は遠いなぁ、としんどく思った人もいるでしょう。

そこで今回は、そこに到達するコツ
のようなものをお伝えします。

まず一番は好きになること。

好きになったものに費やしている時間は、
苦にならないはずです。

漫画好きの人は、1000時間読むのなんて
あっという間。

ゲーム好きの人は10000時間だって、
楽しんでやれるでしょう。

ではどう好きになるのか、楽しさを見つけるのか。

経営を試行錯誤すること自体に、
楽しみを見出せればそれがベストです。

しかしそれだけではなく、
経営も発展した先にあるビジョンにワクワクしたり
手に入るお金や時間の使い方に
想像を巡らしたりでも構いません。

あなたは自ら進んで経営者になったはずです。
どうせ経営はしなくてはいけないなら、
いかに楽しみを見つけるか、好きになるかです。

そしてそんな気持ちは残念ながら、
「昨日と同じ今日」「今日と同じ明日」
を過ごし、波風立たせないようにやりすごそう
と言う考え方の中には、決して芽生え無いのです。

そしてもう一つのポイントは、
「習慣化」することです。

「朝、顔を洗うのが苦痛で苦痛で」と言う方は、
あまりおられないと思います。

習慣化してしまったものは、そんなものです。

むしろやらないと気持ちが悪い。

お越しになっている患者さんの中でも、
毎日ウォーキングをするのが習慣になっている人は、
雨の日でも出て行かないと気持ちが悪いといいます。

そういうことです。

例えばあなたが経営において、
新しい取り組みを始めるのは苦手だとします。

なら何とかして、それを習慣化してしまうのです。

例えば最初は無理矢理でもいいので、
毎週土曜の朝などに、新しく実行する
アイディアを考える時間を作ります。

そしてそれを次の週必ず実行するのです。

それを一定期間続ければ
いつの間にかその行動が
あなたの思考までも変えていくのです。

この一定期間と言うのは、
それを専門に研究している人が
既に明らかにしています。

例えば「行動」の習慣化と、「肉体」の習慣化、
「思考」の習慣化には、それぞれ必要な期間は違うそうです。

習慣化コンサルタントの古川武士氏と言う方が、
それについての本を出していたりします。
よければ参考にしてみてください。
私はそれを治療にも取り入れています。

ちなみに私も今、一つの習慣化に取り組んでいます。
それはこのメルマガ。

メルマガを書くのは、ビジネスにおいて
とても重要だと知ってはいました。

しかし知っているだけで、
やっていなければ力にはなりません。

なので私は今、毎週3本は書く、
と決めて今続けています。

私も治療院や協会の活動もある中なので、
簡単ではないのですが、やはり続けるとどんどん
苦にはならなくなってくるものですね。

習慣化において、一番長くかかるものが
約6ヶ月なので、念のためまずはそこを目指しています。

楽しみに読んでくださる方もおられるようなので
頑張って続けてみます。