ノーベル賞受賞者が持つ能力、持たない能力

本庶 佑氏が、ノーベル医学生理学賞を受賞しました。

研究内容は、ざっくり言えばがんの
免疫療法の道を開拓した、ということになるのでしょうか。

私は以前の仕事は、その辺に少し関係のあることなので
わかりますが、これはすごいことなんです。

私個人の感想としては、研究内容もさることながら
あの手の研究は、医学の世界ではすごくやりにくかったはず。
その中なので、すごいなぁと。

がん治療において免疫療法というのは、
民間療法の類と認識され、数段下に見られています。

要するに、いわゆる「医学の本道」的なものを
歩んでいる方々にとっては、異端に見られていたということです。

まぁ、新しい道を切り開く人たちは、
いつでも異端と呼ばれるのかもしれませんね。

研究内容はさておき、ここではビジネスの視点で
この件をちょっと考えてみたいと思います。

ノーベル賞に値するすごい発見だと思うのですが、
あなたはあの本庶氏に、この研究を使って
ビジネスを展開し、大儲けする能力がある
と思いになりますか。

もちろん断定はできませんが、私は
まずその能力は持ち合わせてないのではないか、と思っています。
それはあなたにも、想像がつくのではないでしょうか。

すごい発見をすれば、それで勝手にお金が儲かる
と思いがちです。しかし、どんなにすごい発明でも
それをビジネスにどう当てはめ、
どういう人たちに訴えかけ
どんな形で展開していくのか。

これをしっかり組み立てていかないと、
世の中には広まってもいきません。

そして当然、お金にもつながりません。
いわゆる生々しい話、と言うやつです。

しかし研究者の類の方に、
この能力を持ち合わせている方は、
殆ど居られません。

全く別の能力だからです。

また持ち合わせておられたとしても、
この能力も経験で育成されていくものなので、
そういった経験はない方が多くなります。

そしてこのことは、私たち治療院業界でも
全く同じことが言えます。

多くの先生方が、素晴らしい技術を導入しようとしたり
素晴らしい能力の機械を導入しようとしたりに
躍起になっています。

しかしそれを、ビジネスで有用に展開できる能力や
仕組みを持ち合わせていなければ、宝の持ち腐れ。

最高の切れ味の、伝説の宝刀だからといって、
手にすれば無条件で、無敵の剣術家に
なれるわけではありませんよね。

その宝刀を使いこなせる能力が必要です。

しかし多くの方は、宝刀を手に入れることにばかり必死になり。
このことを忘れてしまいます。

そして高い金額をかけて手に入れたそれを
諦めて放置をしてしまったり、
使いこなせもせずすぐ、次を求めてしまったりするのです。

重要なのはむしろそちら。
そしてこの際の使いこなすは、技術的にだけでなく、
経営的に、も含みます。

ボランティアではない以上、それが経営的も使いこなせて、
初めて意味が出てくるはずです。

私たちの歩行指導による外反母趾治療技術は
ノーベル賞とまでいかないにしても、
一種の宝刀ではあると思います。

しかし私達の場合、その宝刀をお届けするだけでなく、
それを使いこなすところまで、
をお教えしているところが特徴です。

むしろ私はその使いこなし方、
ビジネス活用の仕方の方が、
専門だったとも言えます。

なのであなたは、「宝刀」を手に入れるのではなく
「成功」を手にすることができるのです。

例えば、今月から毎月あなたは今までより、
毎月「20万円」多く、「利益」があがるとします。
すごく助かるのではないでしょうか。

一年間で240万円。10年間で2400万円。
それだけ貯金ができることになります。
老後も安心ですね。

毎月家族4人で旅行に行くことができるでしょう。
半年に1度、ハワイぐらいに行っても全然大丈夫ですね。

毎週末豪華な外食に行ってもいいでしょう。
車好きなら3年に一度、高級外車に買い換えることができますね。

それだけの余剰があれば、毎週一日休みを増やしたり、
定期的に長期休みを取っても大丈夫ですね。

なぜ毎月20万の利益、というお話をしたか。
これが私があなたに提供できる最低限の、現実的な成功だからです。

もちろんもっと大きな成功も、手にすることができます。
ただ今までお教えした治療院の先生の方で、
スタート三ヶ月以内に、この利益プラス20万程というのは
殆ど皆さんクリアされるているからです。

あなたは今まで宝刀を手に入れること、
にばかり気にとられていたのかもしれません。

なのであなたの持っている経営資源や
市場を活かしきれていないのかも。

ノーベル賞を機に(?)、
使いこなし方の重要性について認識し、
その専門家である私たちの話に
耳を傾けてみるのも、一つでは無いでしょうか?