休眠顧客について(リストの重要性)

あなたは、あなたの治療院にしばらく
足が遠のいた患者さんに対して
何かアプローチをされていますか?

マーケティングの世界では基本的に、
新規顧客の獲得より、一度関係を持った顧客との
取引の方が、時間もコストも安くつく
と言うのは基本の考え方。

しかし、それを知ってはいても、
活かせてない方が多いので、今回はその話。

基本的に治療院は「顧客をずっと引っ張って来てもらう」
と言うのは、かなり難しいといえます。

なぜなら、治ってしまったら患者は来ず
治せなかったら、そのうち治せるところを探し、
移っていくからです。

「メンテナンス」と言う考え方もありますが、
そもそもこれ自体が相当ハードルが高い。

なぜならあなたの治療院がリラクゼーション寄りではなく
治療よりであればあるほど、病院に近い感覚で見られます。

そして病院に対して「メンテナンスで通う」と言う
発想はありません。あなた自身もそうでしょう。

それはよほど健康意識の高い少数の方、
と言うことになってしまうでしょう。

それではそれ以外の、足の遠のいてしまった患者さんには
何をすれば良いのでしょうか。

まず一番大事な事は
「コンタクトを取り続ける」と言うことです。

コンタクトを取り続けていないと、
あなたはその患者さんの頭の中から
外れてしまうことになります。

何かあったときに、すぐにあなたのところを
思い出してもらえるようにするためには
常にコンタクトを取り続けてなくてはいけません。

次にこのコンタクトの方法ですが、
多くの方は「治療院通信」みたいな形で
はがきや手紙を送っているのではないでしょうか?

しかしこれはできるだけ早く、
ウェブやネットなどを利用するやり方に
切り替えるべきです。

それはなぜか?
それは大きな2つの理由からです。

まず一つ目は、時代はネット社会に移行しているからです。

せっかくメールやFacebook・LINEなどの
有用なツールがあるのですから、
それを活用するべきです。

そしてもう一つの大きな理由が、
そのほうがコストが格段に安いからです。

仮にあなたが1,000人の患者さんに
手紙を出したとしましょう。

切手代や印刷代や封筒代などで、
1人当たり100円かかったとします
(これでも安いですよね)
すると、一回送るのに100,000円かかることになります。

これを例えばLINEでやるとどうでしょう?
なんと、LINE(LINE@)では、
1,000人の方に一回通送るのは、タダなのです。
そうです、0円。

もちろんLINEなので
文章量に限りがあります。

が、その文章の中でリンクを貼り
ホームページなどに飛ばせば
そちらのホームページにしっかりと
伝えたいことを書き込むことができます。

コンタクトを取り続けるという事は、
頻度が高いに越したことはありません。

LINEは月1,000通までは無料。
5400円のコースで、ほぼ無制限に送ることができます。
(2018年11月現在)

慣れれば手紙を書いて印刷するより、
ずっと楽。コスト的にも続けやすいですよね。

続けるためにもそうですが、
この手の通信は、大層なことを書く必要はありません。

まずは忘れられないように、
コンタクトを取る程度で構わないのです。

では具体的には、どんな中身・内容が良いのか。
その辺は次回お伝えしますね。