休眠顧客について(リストの重要性)2
前回は「休眠顧客へのアプローチ方法」
についてお伝えしました。
私の場合であれば実際に、治療院の患者さんと、
その後の患者さんに向けては、LINEを使っています。
もちろん抱えている患者さんの年齢層にもよりますが、
今時LINEは、思っているより多くの人が使っています。
私の治療院で、お越しになる方の、
8割以上は使っていると言って良いでしょう。
新規で来ていただいた方に、
皆さんに登録してもらうようにしています。
ただ「登録してください」ではいけません。
ここにも言い回しなどにポイントがあるのです。
「これ使って予約やキャンセルができますよ」
「これを通じて治療院のお休み等の情報も流しますよ」
と言っておくと、ほとんどの方は登録してくださいます。
要するに、相手にとっての「利」をしっかり伝えるのです。
では今回は実際に、休眠顧客に向けて
どんなアプローチをすれば良いのか、
中身はどうすれば良いのかについてです。
まずその前に準備としては、どれぐらいの頻度で送るか
を決めてしまって、それを必ず守ると言うことです。
人間は弱いもので、そういう風に決めておかなければ
ついつい自分に甘く許してしまうものです。
それは私も同じなので、ちなみに私は
このメルマガを週3回は書く、と決めています。
あなたも例えば週1回は、必ずLINEで情報送る
などと決めてしまうことがお勧めです。
そして基本となるコンタクト内容は、
日常の挨拶やちょっとした健康情報、
治療院の現状なので充分です。
なぜなら、一度は通院し、
あなたと関係が出来上がっているからです。
例えば年末年始・ゴールデンウィークお盆などの
お休みの情報、臨時休業の情報。
イベントをやるならイベントの情報。
季節柄、風邪が流行っていたりインフルエンザが
流行っていればればその注意喚起。
テレビで何か新しい健康情報が流行っていれば、
それについてのコメント。
そんな感じです。
あまり高尚な良いことを言わなければいけない
などと考えると、難しくてできなくなってしまいます。
そして来院や物品の購入を促すような内容
(ハードセルと言います)は
基本的には送らないことです。
これをしょっちゅうやってしまうと、
そのLINEの情報がだんだんうっとうしくなり、
解除されてしまいます。
あなたがその休眠顧客と、
良い感じで最後が終われていたとすれば、
その後単にコンタクトを取り続けているだけ
とても意味はあるのです。
何かあったら相談してもらえる。
誰かが困っていれば、紹介してくれる。
そんな感じで思い出してもらえるからです。
あえてその手の情報送るとすれば、
数ヶ月に一度位、紹介キャンペーンなどを組んで
情報流したりする程度で良いでしょう。
その際も「来てください」と言うんじゃなく
「そうしたくさせる」と言うことです。
これがすごく大事。
ちなみに私の治療院の場合は、
「歩き方のチェックを、
無料でしてあげますよ」などと流せば、
すごい人数が集まります。
ちなみにこのような、あなたの持っている
「顧客とコンタクトが取れる状態のリスト」を
活用したビジネスのことを、「リストマーケティング」
といいます。
参考までにマーケティングの専門家によれば、
活きたリストが3,000もあれば、
一生食うのに困らない、とまで言われているものです。
リストとは、それぐらい重要だということです。
冒頭でお伝えしたように、
私はお越しになった患者さんに対しても
LINEでこのようにアプローチしています。
が、まだ治療院にお越しになっていない
いわゆる「見込み客」に対しては、
「メールマガジン」でアプローチをしています。
これにはきちんと理由があり、
まだ直接接触してない患者さんには
LINEよりメールの方が有効な場合が多いからです。
そのことについては次回お伝えしますね。