恵方巻で思い出す、紹介来院を増やすコツ
昨日は節分でした。
ウチは晩ご飯に恵方巻を
東北東の方角に向かって、黙って食べました。
私はこの「恵方巻を食べる」と言う習慣が、
関西独特のものだと、最近知ってびっくりしました。
私の奥さんは島根出身なんですが、
全くやったことなかったそうです。
この恵方巻の時期に、
いつも思い出すことがあります。、
それは5~6年前の話。
経営的にかなりどん底でした。
その年の2月3日、
家に帰る途中のお寿司屋さんの前で、
恵方巻を販売していました。
1本500円。
当時はそれを買うのが、
すごくぜいたくなほど困窮していました。
でも奥さんが海苔巻きが好きだったので、
奮発して買って帰りました。
とても喜んでくれて、
「 早く500円ののり巻位、
いつでも買ってあげれる様になりたいなぁ」
と思ったのを覚えています。
私のモチベーションは、
基本的に「誰かが喜んだらいいな」
自分の贅沢は「まぁいいや」と思えば、
それで済んじゃうんですよね。
なのでそれが頑張る理由には
なかなかならないんです。
でも誰かが喜ぶ姿を見ると、
嬉しくなって調子に乗ってしまう(笑)
親が子に対して思う感情
のような感じでしょうか。
なので治療院でも、
「これぐらいの金額もらったから、
これぐらいのサービス」
と言う考えはあんまりありません。
その人が「いやー来てホントに良かった」
と思ってもらいたい、というのが
常に根底にあります。
そして実はこれこそが、
紹介をしてくれるお客さんを作る
1番重要なポイントなのです。
もちろん良い商品やサービスを提供している
と言う前提ではあります。
その上で「誰かを紹介しよう」という
心の動きに至るのには、
「満足を超える」というのが重要になるのです。
ご自身が消費者側になって、
考えてもらうとすぐにわかります。
何らかのサービスを受けたり、
商品を購入したときに、それに対して
あなたは一定の「期待値」を
持っているはずです。
(だから買うのですよね)
その商品やサービスを通じて、
期待値を満たすと言うのは、
実は当たり前。
期待値を下回ると、
その後にはつながりません。
そして期待値を上回るほどのものが
提供できればそれが「感動」につながり
紹介が発生するのです。
なので沢山の紹介を真っ当な方法で作り出し、
商売をうまくやっていこうとすれば、
ここがポイントなのです。
いかにして自分の儲けや得を確保をしようか
よりも、先にいかにして相手を喜ばせよう、
満足させようと思うことが、うまく回すコツ。
これは何もあなたに損をしろ、
と言っているのではありません。
1つのポイントは、
お金をかけずに手間をかければ、
できる事は山ほどあると言うこと。
もう1つのポイントは、
短期的な損得で考えるのではなく、
中長期的な損得で考えれば、
それは十分に可能であるという事。
中長期的な損得、という言い方でわかりにくければ、
相手に先に得を取らせてあげる。
その結果私たちにも得を返してくれる。
と言う考え方。
その結晶のようなものが、
紹介と言うことになるのです。
まあ、理屈から言えばこんな感じですが、
「相手を喜ばせたい」で行動していると、
気が付けばまわりまわって
自分に返って来てるだけなんですけどね。
これを昔の人は、
「情けは人の為ならず」といったものです。
そんなわけで自分のために、まず先に
周りの人を幸せにしてあげてくださいね。
気づけば絶対、あなたも幸せになっていますから。