「全部自分のせい」だと気づくと、すべて上手くいく

外反母趾の発生は、遺伝的な要素にも
影響はされますが、それよりも大きいのが
生活習慣、歩き方の影響です。

なので治療に入る前に、患者さんに
そのことをお伝えするのですが、
そうすると、何人かに1人の方は
凄く嫌そうな顔をします。

もっと言えば、反発をしたり
なぜか言い訳をしようとする人もいます。

「外反母趾は、自分のせい」と言われると、
責められてるように感じるのかもしれませんね。

しかし自分のせいだからこそ、
自分で変えることができるはず。

これが生まれつきのせいだけ
であれば改善はもう、諦めなくてはならないでしょう。

なので歩き方の習得に本気になってもらうためにも、
最初にしっかりこれを理解してもらうことが、
重要なのです。

本来、誰かのせいであれば、
その誰かに責任を取ってもらうなど
何とかしてもらわなければ
いけないでしょう。

そうです。実は、
「全て自分のせい」という考え方は
その後が1番明るく、しかも自分が楽になる
受け止め方・考え方。

これは患者さんのみならず、人生全般はもちろん、
これを読みの治療院経営者の方にとっては
経営も全く同じことが言ます。

物事にはどんな事でも、
自分の責任だと言う側面、があるはずです。

例えば近くの強力なライバル店ができて
その店舗のせいで廃業になったとしましょう。

それはその店舗のせい
と言う考え方もできますが
その店舗ができるまでに、
ライバル店にも負けない
「魅力づくり」を、できなかったあなたのせい、
と言う考え方もできるでしょう。

どちらの受け止め方も、
間違いではありません。

しかしどちらの方が、あなたにとって
楽な考え方でしょうか。

一見、誰かのせいにした方が、
自分に責任はなく、楽な考え方にみえるでしょう。

しかしもしそうであればこのケースの場合、
「ライバル店に近くに開業させない」
と言うことが必要になります。

どうでしょうか?
それはどうにもなりませんよね。

それに対してライバル店に負けない魅力を作る
と言うのは、あなた次第で、
どうにでもなります。

そう考えれば、どちらの方が建設的で
どちらの方があなたにとって楽な考え方でしょうか。

これはどんなことにでも共通する考え方。

誰かに何かをしろと言われたとしても、
そのとおりにやるかやらないかの選択肢は、
あなたにはあるはずです。

当たり前の事ですが
あなたの人生という道のりのドライブは
あなたがハンドルを握っているのです。

危険なこともあるでしょうし、
その責任はあなたが背負っている。
(だからこそ面白いですが)

この意識が低い人ほど、
すぐに言い訳をしたり、諦めたり、
愚痴を言ったり、泣き言を言ったりし勝ちです。

そんな人には、それを作り出したのは
基本的に全て自分で、だから乗り越えるのも
自分でやらなくてはいけない、と言う意識が低いから。

そしていつまでたっても「自信のない人」のままです。

なぜなら「あなたの選択で失敗することがある」
と言う事は当然「あなたの選択で成功する」
ということがあると言う事。

「私の選択で、私は成功した」
これを積み重ねることが、自信になるのです。

これは、
キャプテンを任されると成長する。
責任のある仕事を任されると成長する。
親になると人間的に成長する。
ということと同じことです。

大きな責任や決断を経て、
人も会社(経営者)も、
成長していくということですね。

自分のせいだと思うと怖くなって、
身動きが取れなくなる人もいるでしょう。

何らかの選択をしたり、
それにお金を使ったりすることが
怖くなる人もいるでしょう。

しかしそれを乗り越えた先にこそ
体の回復があったり、
経営の発展があるのです。