前回で、ダイレクト・レスポンス・マーケティング(以下DRM)がなぜ、
治療院などの小さなお店がとるべき集客戦略なのか、についてお伝えしました。
DRMというものについての概要はご理解いただいたと思うのですが、
それだけでは何からどうやっていいのかわからないでしょう。
なので今回はまずDRMにおける重要なポイントと、大まかな流れについてお伝えしていきます。
まずDRMの特徴は様々ありますが、特に大切なのは
①リードリスト集め
②言葉の重要性
この二つにつきます。
まず①のリードリストとは、見込み客(リード)の連絡先のリストのこと。
業界的には「リスト」で通じます。
前回の異性を口説くことになぞらえて言うと、
まず「会話をできる状態の人・してくれる人」を増やすことが
とても重要だということです。
異性が地球上にその人しかおらず、
その人に絶対好きになってもらわなければ、
となればそれは非常に困難なミッションになるでしょう。
しかし多くの異性の中であれば、何人かはあなたの良さに気付き、
付き合ってくれる方もいるでしょう。
それはビジネスでも同じこと。
そして将来的な話でいうとビジネス上では、商品は一つである必要はありません。
その商品は必要なくとも違う商品を紹介すれば、
それは欲しいという違うお客さんも出てくるはず。
リストを多く持っているということは、
無理なく長くビジネスを展開していくことにつながります。
なのでDRMにおいてまず考えるべきは
「いかにリストを集めるか」ということだと思ってください。
次に②言葉の重要性ですが、将来顧客になってもらうために、
見込み客に対して徐々に関係性を構築していくのですが、
対面ができない中ではあなたの選び伝える言葉が、その役割のほとんどを果たします。
昔でいえば文通、今でいうとSNSでのやり取りしかできないとして、
実際に会うところまでもっていこうとすれば態度や表情でカバーできない分、
言葉や文章がどれだけ大事かがが、ご理解いただけると思います。
ではこれを踏まえた上で、
治療院経営における実際のDRMの流れを紹介してみると、大まかには
①USP(ユニーク・セリング・プロポジション)の設定
②リスト集めのための発信メディアの選択・構築
③オファーづくり
④関係性構築のためのメディアの選択・構築
になります。
それぞれに詳しい説明が必要だと思うので、今後順にお伝えしていきます。