リード(見込み客)のリスト(以下リスト)を集めることは、
ダイレクトレスポンスマーケティング(以下DRM)の大きな特徴の一つです。
これがしっかり集まれば、あなたのビジネスはまず安泰、と言えるぐらいです。
いかに重要か、またその集め方は。
それらについてお伝えします。
今の世の中は商品やサービスがあふれているので
「良いものを提供さえしていれば繁盛する」
というわけにはいかなくなってきています。
そもそも良く知ってもらうことすらできずに、
消えていっている商品やサービスの方がずっと多いでしょう。
あなたも含め「ウチを知ってさえもらえれば…」
と思っている経営者は、とても多いのです。
その「知ってもらう」という難しいミッションを、
スムーズかつ効率よく進めることができるシステムがDRMであり、
その中核になるのがこのリスト集めです。
もしあなたが婚活をしている公務員男性、
趣味は映画観賞だとします。
何も策がなければ手当たり次第のナンパか、誰かの紹介、
映画のような幸運な出会い(まずありえないでしょう)あたりを待つしかないでしょう。
ナンパのような場合、知ってもらえる前断られることが殆どでしょうし、
こちらとしても外見だけで判断しなくてはいけません。
紹介にしてもそれほど数を紹介してもらえるわけではないので、
合う女性に出会う確率はおのずと下がります。
しかしあなたが「結婚相手を探している女性の沢山の連絡先」を
持っていたとしたらどうでしょう。
もっと言えば「結婚相手を探していて、相手には堅実な職業を希望、
映画を見て語り合うのが大好きな女性の、たくさんの連絡先」
を持っていたとしたらどうでしょう。
もうお分かりですね。ビジネスも同じことです。
今の例でも出てきましたが、
目的的に考えるともちろん「数」も大事ですが、
よりそのリストの「中身」が重要ということになります。
結婚したくない女性、映画が嫌いな女性など、
こちらの持っているもの(特徴・ウリ)を欲していない
相手が混ざっているリストよりは、それらを欲している
相手のみのリストでその上、その数が多いというのが
価値があることが、お分かりいただけると思います。
そこで重要になるのが、
前回お伝えしているUSP(ユニーク・セリング・プロポジション)です。
あなたがビジネス上でリストを集める時に、
これをしっかり打ち出して集めることで、
あなたにとって価値のあるリスト集めができるということになるのです。
次に集め方ですが、
DRMにおいてのリスト集めの基本手法は
「すごく価値のあるものを無料で差し上げます。
その代わりメールアドレスを登録してね」というもの。
見込み客になりそうな人達が、
お金を出してでもすごく欲しいような何かを、無料であげるのです。
その代わりあなたはメールアドレス(今はSNS登録というパターンも増えています)
を登録してもらう。
相手はメアドなら住所や電話番号ほどの個人情報ではないので、
「何か」が魅力的なものであれば、登録してもらえるでしょう。
そして、こうやって手にしたリストの方と、関係性を深めていくのです。
最後に注意点ですが、あなたが婚活をしている女性として、
いきなり知らない男性から連絡が来ればどうでしょう?
「どこで連絡先を知ったのか」と怪しむことはまちがいないですよね。
それと同じで、リストは手に入れ方も重要です。
誰かからもらった良くわからないリストにあなたの情報を流しても、
あまり効果はありません。
あなたが正しい流れを組み相手の納得の上、
手に入れたものが効果の高いリストになります。
では次回は、その関係性の深め方についてお伝えします。