前回にリードとの関係の深め方について、基本的なことお伝えしました。
今回は実際にそれを導入する場合の具体的な話や、
注意すべきことなどについてお伝えしていきます。
まずリストの手に入れ方にもよりますが、
治療院集客におけるメルマガのリストのパターンでお話をします。
まずホームページかブログを作るところから始めましょう。
そしてそのホームページにオリジナリティのある、
有益な情報をどんどん挙げていきます。
あなたのホームページを訪れた見込み客にとっては、
その情報を読んでいくこと自体が、関係性の構築につながります。
なのでボリュームも少なく、
内容もぺらっぺらのホームページはその役割を果たしません。
何ページあれば、というのはありませんが、
少なくともまずは50ページ以上を目指しましょう。
そしてこれだけではこちらからコンタクトが取れず、
見込み客からの連絡を待つしかできないので、
リスト集めの仕組みも導入します。
メールマガジン(以下メルマガ)の登録フォームの設置等が良いでしょう。
メルマガはあなたの
ユニークセリングプロポジション(以下USP)を活かしたもので、
なおかつ患者さんが知りたい、
読みたいと思うタイトル・内容を考えましょう。
メールマガジンのスタンドは「まぐまぐ」などの無料のものもありますが、
私がオススメするのは「ステップメール」というもの。
これは最初から文章を数本用意しておき、登録してくれ方に定期的に、
順次自動で送ってくれるというもの。
私の治療院では7本の文章が用意してあり、登録した方に順次送られ、
最後のメールには治療院へ試しにお越しいただく格安のオファーを入れています。
ちなみにその後は不定期で送るメルマガへと移行します。
メルマガの内容の大まかな注意点は前回述べましたが、
今回はさらに突っ込んだもの。
関係性の構築においてだけでなく、
ダイレクトレスポンスマーケティング(以下DRM)という仕組み全体において、
とても重要な考え方のポイントを二点あげます。
まず一つ目はあなたのUSPなどのウリを、
すべて患者さんにとっての「ベネフィット」に変換して伝える、というのが大切です。
例えば血流を改善する凄い機械を導入したとしましょう。
「〇〇の機能により、血流が〇%改善」などの表現では患者さんには全く伝わりません。
血流の改善があなたにどんな利益(ベネフィット)をもたらすのか、
というところまで具体的に表現しなければ、伝わらないのです。
なので先ほどの例を改善するなら
「~で血流が改善し、その効果であなたの手足は真冬でもカイロいらずの常に暖か~い状態が続きます」
という具合です。
そこまで言わなくても想像してくれ…、ないのです。
残念ながら。
この「ベネフィットにまで置き換える」というのは、
意外にできていない方が多いです。
ご注意ください。
もう一つは「プルーフ(証明・証拠)」を意識する、というもの。
これは人は容易には信じてくれない、という前提に立った考え方で、
対面できないネットでの集客では特に意識すべきものです。
安心感につながる客観的な証拠を、たくさん集めるようにしましょう。
具体的には公的な資格や体験談、改善写真やインタビュー等がそれにあたります。
それらを集めたら、ホームページなどにしっかり挙げてプルーフを満たすように心がけましょう。