何らかの分野で成功したい、
何かを成し遂げたいと思うなら、
そのための努力をやり続ける必要があります。
しかしたいてい私達人間は弱く、
楽な方に流されてしまいがちです。
そこでその努力を続ける「情熱」のもとになるものが、
「志(こころざし)」です。
志というと理解しにくかったり、定義も難しかったりするので、
ここでいう志とは、
“人生をそれに費やしてもいいと思える、
どうしても成し遂げたい目標”
とでも思ってください。
これが思いつかない、私にはないという方は、
その何かを成し遂げるのは非常に難しくなります。
それはなぜか。
ということは当たり前ですが、
それは成功したり成し遂げたりしなくても、
どっちでもよい程度のもの、
ということを意味しているからです。
その程度の思いで困難に直面すると、
その努力を続けられなくなります。
なので何かを始める時はこの「志」という強い思いを、
まずはしっかりセットしてスタートすることをお勧めします。
しかしそれはそれ程難しく考えることはないです。
志を立てるコツのようなものをお伝えすると。
①自分以外の人の幸せについてのものにする。
例えば、自分の不幸は自分が我慢すればよいですが、
子供の不幸は何とかしたい、
と考える人は多いのではないでしょうか。
自分の幸せを満たす欲求、と探すと、
それはどっちでも良いやとなりがちですが、
だれかを幸せにするため、となると、
自分の都合で逃げたり、あきらめたりしにくくなります。
②発表してしまう。
公に言ってしまえば、それをあきらめたりするのが恥ずかしくて、
何とか達成しようと頑張れたりします。
逆を言えば、だからこそ多くの人は
大きなことを言いたくないと思ってしまいますし、
成功者は大きなことをあえて言うのです。
③できるかどうかは考えない。
私達は年を取るたびに、その経験則で
まずできそうかどうかを判断しがちです。
しかし子供のころを考えてみてください。
できそうかどうかよりも、やりたいかどうかで
判断してきたことの方が、多くはなかったでしょうか。
またそんなものについての努力は、それほど苦痛ではなく、
それを追っている毎日は充実していたのではないでしょうか。
人生には限りがあり、いつかは終わりが来ます。
ということはできるかどうかよりも、
やりたいと思うことについてを追っていることこそが、
人生を楽しく過ごしたということになるのではないでしょうか。
また、できないと思っているのは
今の自分の能力からみて、なはず。
例えば自転車に初めて乗った日のことを思い出してみてください。
「こんなの無理!」と思ったはずです。
でも今は普通に乗れますよね。
あなたは子供のころからそうやって、
無理だと思われることをいくつもクリアしてきているはず、
そんな力がちゃんとあるのです。
なので今でもあなたが
「できるようになる自分」を信じてあげれば、
人生の可能性はいくらでも広がります。