会社経営というのはその規模が大きくなろうが小さかろうが、基本的にやらなくてはいけないことは同じです。

小さい会社だからと言って先を考えず準備せず、その場しのぎの場当たり経営では、安定や発展は非常に難しくなります。

そんなことをしていて経営を傾かせてしまっては、信じてくれている家族や従業員、患者さんに申し訳が立ちません。会社は経営者のものであって、経営者だけのものではないのです。

営業ならモノやサービスを売る、経理なら経営数字の管理など、経営の各パートの断片がわかっていれば、仕事は回せます。

しかし経営者であればこれらすべてについてある程度分かっている必要がありますし、施術の現場から経理、人事から対外折衝等まで、一人や数人で回している小さな会社ならなおさらです。

ここで紹介している以下のページでは会社を経営していく上での、そんな経営者が知っておくべき情報のページです。

「経営者の勉強」というのを学べる所というのは、意外に少ないと思いますのでぜひこのページをご活用下さい。

 

1 なぜ会社の規模にかかわらず、事業計画は作るべきなのか

2 無借金経営は良いことではない

3 個人事業主・小さな会社のための、金融機関との付き合い方①

4 個人事業主・小さな会社のための、金融機関との付き合い方②

5 先見性を鍛える具体的行動とは

6 利益使途に対しての考え方

7 「無理なビジネスモデル」になっていないかに気を付ける

8 小さなお店・会社の基本戦略は「専門家」を目指すこと

人材育成についての基本的な考え方

10 あなたの店の客質は、集客段階でほぼ決まっている

11 安さに惹かれてきたお客さんを、ロイヤルカスタマーへと育てる方法

12 広告宣伝費に対する考え方

13 紙媒体広告への考え方

14 商工会議所の活用方法